毎月の売上が確実に見込める、他事業にはない魅力
加盟店プロフィール3
練馬東店・野口 慎太郎オーナー
法人の新規事業、2018年加盟。2つの事業を展開する中、経営の柱となる新規事業として取り組む。
―30歳半ばで独立し、2つの事業を手掛けています。
「介護サービスと飲食店を経営していますが、柱となる新しい事業はないかと常にアンテナを張っていました。新規事業の条件は少人数でできること、売上が安定していることです。
その意味で、ストックビジネスであるグリーン・ポケットは正に探していた事業でした。本部に連絡し説明を聞いてから契約までは早かったです」
―オープン研修は社員の方ではなくオーナー自ら受講されました。
「それまで自分は、オフィスにいて社員に指示を出すことが多かった。現場に出たい、もう少し体を動かしていい汗をかきたいと考えていたのです。
その点、グリーン・ポケットは1人で営業し、植物を管理してお客様の元へ運び、コミュニケーションをとる。オーナー業をやりながら実務もできます。それに現場を分かっていた方が社員に的確なをだせると思い、自らオープン研修を受けました」
―仕事のやりがいは。
「植物は日々の手入れをしっかりと行っていると成長するので愛情が湧いてきます。その大切な植物たちがお客様を喜ばせ、笑顔にしている。本当に嬉しいですね。
実は、加盟する前は植物に興味はなく、名前もほとんど知りませんでした。この仕事をやるといったとき、家族を含め皆に驚かれたくらい縁はなかった。それが今はやりがいになっているなんて、植物の力の奥深さを感じますね」
ー今後の展開についてお願いします。
「オープンして6カ月で損益分岐点を超えました。他事業とのバランスをみて、人員配置なども考えていきます。毎月売上が確実に見込めるのは経営者として本当にありがたいです」