CO2を吸収しO2へ 国際的共通目標のCO2削減へつながる「これが植物の唯一無二の力」
2022.06.17
グリーン・ポケットのポッケです。地球温暖化の原因とされるCO2の削減は、国際的な共通目標として取り組まれています。CO2濃度を下げるには換気が必要ですが、高層ビルなど窓を開ける事が出来ないオフィスも多くあります。そこで、グリーン・ポケットでは、植物を活用しCO2を減らすご提案をしています。植物は光合成を行う過程でCO2を吸収します。これは植物が持っている唯一無二の力です。当社の研究で、観葉植物の吸収量はLサイズ(人の背丈ほどの高さ)1鉢で年間1,5キロです。林野省によると20~30メートルの杉の木1本のCO2吸収量は年間約13キロですので、目安としてLサイズ10鉢を置くと、杉の木1本と同じ吸収効果が見込めるそうです。
もし、皆様の職場の雰囲気が停滞しているのであれば、CO2の濃度が高くなっているのかもしれません。植物の力でCO2を減らすことで仕事への集中力が高まり、業績アップにつながることが期待されます。
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