立地条件は関係なし
【凝塊の常識を変えた植物管理】
グりーンレンタルの会社というと、大きな温室があって、そこで専門知識のある人が観葉植物を管理しているイメージがあるかもしれません。実際に、郊外の広い土地に大温室を構えている業者の方は多くいらっしゃいます。
そんな常識を変えたのが、グリーン・ポケットのフランチャイズシステムです。職人的な仕事の
ノウハウをわかりやすくマニュアル化し、本部の指導通りおこなえば誰でもできるようにしたのです。
その1つが大きな温室は必要ないということです。その代わりに、ストックヤードと呼ぶ15坪程度の広さの設備があればできるようにしました。そこで観葉植物を管理するのです。もちろん水まわりや必要施設がおけるかなど本部指定条件が合えばですが、貸店舗やビルの1室でも大丈夫です。加盟店になる人は、自分がやりたい場所でオープンすることが可能になりました。
【集客型ではないため立地条件は関係なし】
グリーン・ポケットは飲食や小売業とは違い、店で来客を待つ仕事ではありません。こちらからお客様のオフィスや店舗を訪問する仕事です。立地条件に左右されることはありません。所謂、2等地3等地とされる場所でも大丈夫です。
多くの加盟店が開業したいエリアで貸店舗を探し、ストックヤードとしています。中には自宅の庭をストックヤードにして成功した加盟店もいます。親の面倒を見るために実家に戻ったのが独立のきっかけだったという“脱サラ”オーナーのお話です。
『自宅の庭は駐車場で使うには広すぎるし、店を出すには狭く住宅街で立地も悪い。それでも何か有効活用できないかと考えていた時に、グリーン・ポケットを知りました。空いていた庭が独立の場所になるなんて、夢にも思いませんでしたね。お陰様で毎月の家賃がないので、収益が良く軌道に乗るのは早かったです』
空きスペースを有効活用して新事業を検討されている企業の方も、お問合せください。今までのグリーンビジネスに対する考え方が、良い意味で覆ると思います。